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アーユルヴェーダ

インドで生まれスリランカで発展した伝統医療

アーユルヴェーダの発祥はインドです。チベットの山奥という説もあります。長い歴史を持ち、現代医学にも通じる奥深いメソッドがあります。
ただインドのアーユルヴェーダは、この国がイギリスの植民地になったことで下火になり、廃れていきました。それを憂えた人々が、秘伝を守るためにスリランカに渡ったと言われています。
紀元前3世紀に仏教とともに、インドからスリランカに伝えられたアーユルヴェーダは、その地で更にバージョンアップ&独特の発展をとげ、今につながっていると考えられています。スリランカで伝統医療としての力を高めたアーユルヴェーダは、インドが独立したあと、スリランカからインドに、今度は逆輸入の形で里帰りしたと言われています。
WHO(世界保健機関)で、唯一伝統医療として認められているのはアーユルヴェーダだけです。残念ですが、長い歴史を持つ中医学や漢方も、WHOでアーユルヴェーダと同じ扱いを受けることは出来ていません。
世界一古いと言われ、5,000年以上も昔に生まれたアーユルヴェーダの理論は、今につながる部分が多く、細胞膜や血管などの考え方が既にあったのは驚くべきことです。
また未消化物という考え方があり、これは酵素栄養学で言われている不消化物、現代西洋医学で言うところの消化不良と同じ概念です。
消化不良は西洋医学ではわりと安易に扱われていますが、アーユルヴェーダで未消化物は万病のもとと考えられていて、重要視されています。もちろん、酵素栄養学での不消化物も同様の扱いです。
ところでアーユルヴェーダにはラサーヤナと言われるアンチエイジングの療法があります。また、パンチャカルマと呼ばれるデトックス方法もあります。
アンチエイジングは、遥かな昔から現代に至るまで、洋の東西を問わず、人類の悲願なのかもしれません。
当サロンでは、アーユルヴェーダのアンチエイジングの秘薬トリファラ抗酸化作用の強い水素、そして体質に合ったメディカルハーブのティンクチャーを使ったハーブテントのケアがあります。
アーユルヴェーダの抗加齢ハーブと、水素&メディカルハーブのトリプル作用で行われる本格的な全身の浄化。毛穴と粘膜、肺の奥深くまで届くメディカルハーブスチームテントのデトックス効果を、一度味わってみませんか?
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